2026-02

昭和の暮らし

縁側が繋ぐ記憶と今|古民家で過ごした夏の日々と、父が紡ぐ家との対話

今日は縁側の話をしよう。今でこそ見なくなったが、昭和の縁側はそりゃもう大活躍だった。わが実家には祖母が手をかけた庭があり、それを南向きに拝めるよう設置されていたのが縁側だ。十畳二間分の幅があり、冬以外は窓を開け放って、気軽に庭に降りたり腰かけたりしていた。
昭和の暮らし

小鰯(こいわし)の刺身と祖母の思い出|広島でしか味わえない地元の味

広島の名物と言えば、牡蠣やもみじ饅頭。だが、現代の輸送技術をもってしても未だ県外では広く知られていない名物が存在する。その代表が「小鰯(こいわし)の刺身」だ。あまりに傷みやすく、地元の人間ですら驚くことがあるその魅力を、今回は語りたい。
昭和の暮らし

祖母の梅干しと梅シロップ作り|種の中身「天神様」の注意点も

最近めっきり梅干しを買わなくなった。スーパーには私の好きな味がないからだ。焼酎の風味が勝ちすぎたり、甘みがあったり。私の中の「梅干し」は、やっぱり「おばあちゃんが漬けた梅干し」なのだ。そこで今回は、あの頃の梅干しの話をしよう。
昭和レトロ

石油ストーブは魔法の調理場|昭和の思い出と現代で楽しむ注意点

皆さんの家のメイン暖房は何だったろう?私の子供のころ、母屋の暖房は炬燵と石油ストーブ。エアコンなんてない。冬は茶卓を炬燵に変え、朝一番にストーブを点火して水の入った薬缶を乗せる。しゅんしゅんと音を立てる薬缶の湯気。そんな昭和の冬の記憶を語りたい。
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